不動産売買について

Q. スマートオーナーチェンジ:分譲マンションを賃貸に出したまま売却したい方!

A.

一般的に賃貸に出してしまうと売却が難しくなります。ネット一括査定などでは、普通に住めるお部屋と同じような査定金額になりますが、実際には売れません。収益物件としても利回りが低すぎて売れません。買取業者でも普通の物件の7割位が相場と言われています。

マイホームは貸してしまうと非常に売りにくくなってしまうという現状がございます。しかし、賃貸中でもいつでも売却ができて、売却金額も希望価格ではなくリアルな数字がわかっていれば有効な投資物件となり得ます。

★弊社では、賃貸借契約を結んでいる分譲マンションをそのままオーナーチェンジ物件として売却したい方を大募集しております!

エリアは東京、千葉、埼玉が中心です。ファミリータイプの分譲マンションに限ります。

現状では売却が難しい賃貸中のマンションをオーナーチェンジで購入致します。不動産投資が専門の弊社だからこそ高価直接買取ができるのです。

高価買取無料査定行っています。物件名と部屋番号のみで正確な査定を行います。是非、お問い合わせください。

Q. 不動産はもっと高く売れる!

A.

不動産を高く売るにはコツがあります。

ほんのちょっとした事の積み重ねですが、やるとやらないのでは仲介手数料分の金額など直ぐに変わってきます。

弊社が自社物件を販売する方法に極力近づけて頂く事で可能となります。費用の掛からない事から、ある程度の費用を掛けてでもヤルことがございます。お客様が売却する場合には、諸事情がおありでしょうからどこまでヤルかはご相談です。費用対効果を考えて最大限利益がでるように取り組みます。

弊社にご依頼の場合は、ご提案差し上げます。

Q. 売主様、誰に頼みますか?

A.

大手仲介業者は、基本的に家を探している人、つまりマイホーム購入予定者をメインのお客様としています。

良い物件をいち早く提供して成約し仲介手数料を得るのが仕事です。そこに所有している不動産を、売ろうか貸そうかと迷ったので相談に行きます。結果、「売ったほうが良いですよ、うちにはこの辺で探しているお客様が多数おります!」となるでしょう。

自社で預かった物件は、自社のお客様で決めるという行動にでます。これは仲介会社が受け取る仲介手数料が、売る側と買う側の両方から発生し、両方を1社で扱えば手数料も両者から受け取ることができるからですね。

この時、犠牲になるのは決まって売る側です。お店に来たお客様を掴んでおけば、どの物件を買っても仲介手数料が入ります。また、売出価格より高く買うことがほとんど無いことからも分かるように、最初から上限を提示しての値引きという取引形態ですから、交渉といえば価格を下げる事になります。

売主様の味方につく不動産業者が非常に少ないのは事実です。買主様をお客様にしている以上止むを得ないのかもしれません。

弊社は、逆に買主様側を任せることで多くの業者さんからお客様を集めることができるのです。

Q. マイホームは、一生に一度の買い物?

A.

今やマイホームは、一生に一度の買い物ではありません。

マイホームとして購入した一戸建てや分譲マンションも、家族構成や職場や学校といった環境に応じて住み替える事もありますよね。そこで今までの家をどうするのかという問題がでてきます。

そういう時こそ不動産を有効活用して、自分達のライフスタイルをステップアップしていきましょう。

同じ収入でも不動産をどう有効活用するかで資産形成に大きな違いが生まれます。

Q. マイホーム購入は不動産投資なの?

A.

マイホーム購入時に重要になってくる要素は、通学・通勤を考えたエリアや、家族構成をみて必要な間取りであったり、自分の好みの外観や内装といった部分が、投資的観点からみた経済性に優先します。

そんなマイホームも、住み替え等で有効活用しようという場合はガラっと考え方を変えなければいけません。

例えば売るのか貸すのかの選択で、それぞれの経済的利益を比べて売却した方がメリットが大きいと明らかなのに、気持ちの部分を優先してしまう。凄く気に入っている物件なので手放したくないとか、親から譲り受けた家で売却はしたくない。というものです。

私見ですが、マイホーム購入は不動産投資ではありません。ご自分の好みと必要性で買っていいのです。

その後マイホームを投資として考えた場合は、本当にドライに数字で判断すべきです。

Q. 融資はやはり早めに返済したほうがいい?

A.

融資も簡単に言ってしまえば借入。つまり「借金」です。

一般的には借入について心理的抵抗が有り、経済性を無視して一刻も早く返済して安全性を高めたいという心理が働きます。マイホーム購入の場合は「低い金利で毎月返済できる範囲で返済期間は極力短く、繰り上げ返済しよう」と考えるのも良いでしょう。

しかし、不動産投資では、借入による調達金利よりも賃料収入から得られる利回りが上回っていれば利益が出ているので借りている方が収入が増えることになります。勿論、安全性や継続性などを加味して判断する訳ですが。頭金は極力抑えて手元に資金を残し、金利の最も低い変動金利で、借入期間は最大限長く取る、といった手法が最も安全な場合もあります。

また、少し乱暴な書き方をしますが、1%程度の金利しか乗っていない住宅ローンを繰上返済する資金で利回り10%の収益物件を買った方が効率的という考え方は分って頂けると思います。つまり取れる選択技は沢山あるという事です。とにかく借金返済と考えてしまうのは投資発想とは異なります。

どちらを取るべきか判断する場合に、収入源と収入自体を増やすことで安全を図るのか、借入金自体を減らし安全性を重要視するのかキチンと認識して判断することが大事です。

同じ不動産を購入する場合でも、投資とマイホームでは判断基準が違います。なんとなく不安だから、借金が嫌いだから、といった感情を判断の基準にしないことです。